今日は今週の火曜日に機材席開放席のチケットが奇跡的に取れた、桑田佳祐 のライブに行ってきた。12月1日の世界エイズデーの一貫であるAAA(アクトアゲインストエイズ)のイベントライブだ。
AAAの桑田佳祐のライブはこれまでも、ビートルズのみ演奏したり日本の歌謡曲のみ演奏したり、毎回何かしら縛りがついているのだが、今回は「星条旗よ永遠なれ!?〜私のアメリカン・ヒーローズ」と題されたアメリカのミュージシャンの歌オンリーのライブで、今日が3日間開催のうちの中日。
場所はパシフィコ横浜で開演時間ギリギリになんとか席につけた。
パシフィコ横浜に行くのは4回目くらい。
ステージには、まるでメタルギアソリッド1のような米軍基地風のセットが組まれており、ステージ左右のビジョンには常に英歌詞と日本語訳詩が常時表示されていた。
バンドはかなり大所帯で、基本はギター2人、ベース、キーボード、ドラムス、パーカッション、サックス、トランペットにコーラス二人という構成。
サックスは佐野元春のバックバンドホーボーキングバンドでもおなじみの山本拓夫だった。
前半は知らない曲が多く、声を張らないタイプのボーカルで席が2回の後方だったことも関係してか、声が聞き取り辛かった。そんな中でも、フォレストガンプのサントラで何度も聴いていた「Turn! Turn! Turn! 」、前半のハイライトであろう6カ国協議参加国の大統領や首相のコスプレが登場した、ジミヘンの「パープルヘイズ」が特によかった。この曲は最近特にラジオなどで耳にすることが多かったので独特なギターリフが生で聴けて感激した。
サイモン&ガーファンクルの「ミセス・ロビンソン」やカーペンターズの「青春の輝き」などを演奏、決して悪くはないのだが、原曲がきれい過ぎる声なせいか、どうも桑田のかすれた声だと印象が違う。途中、ゲストに原由子が登場。珍しくアコギを持って、桑田、原、斎藤誠の3人で何かを歌った。
ビリージョエルの「STRANGER」あたりから声を張るタイプのボーカルになりそこから急激に良くなった。キッスやその他、曲は知っているけどバンドや曲名は分からないハードロック系の曲はかなり盛り上がった。
サイモン&ガーファンクルの「ミセス・ロビンソン」やカーペンターズの「青春の輝き」などを演奏、決して悪くはないのだが、原曲がきれい過ぎる声なせいか、どうも桑田のかすれた声だと印象が違う。
ドゥービーブラザーズの曲(聴けば分かると思う)はファンキーで、改めて聴くと曲が素晴らしく感動した。今度レンタルしよう。
その他、タイトルやアーティストは知らないが、メロディは知っている曲が続きノリノリで楽しめた。
アンコールは
イーグルスの「ホテルカルフォルニア」、この曲は聞き飽きた感があったが、改めて聴くとやっぱりいい。後半のギターもいい。
モンキーズ「デイドリームビリーバー」は元々モンキーズ」自身がビートルズのコピーみたいなバンドなので乗りも良く歌詞がよかった。
アンコールラスト、桑田佳祐のことだからラストは、ボブ・ディランの曲ではないかと個人的に予想はしていたのだが、ブルーススプリングステーンの「ハングリーハート」だった。この曲も改めて聴くと名曲だなぁ。
ちなみに曲終了の後に原曲で流れていたのがボブ・ディランの「風に吹かれて」だった。
演出はところどころ凝っていて、ステージ情報で展開されるダンサーの踊り、キツネの嫁入りのような演出、兵士が銃で撃つそぶりや旗を振る演出などエンターテイメント性十分だった。
2時間40分、桑田、サザン系のライブをみるのは4回目だが、いつもながら今回も幸せな気分になれるライブだった。


